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ギャラリー


花 歌 留 多


西村清和 氏第98回 挿花大会 作品第98回挿花大会にて

    晴天に恵まれ、挿花大会も無事盛大のうち閉会致しました。
出瓶作品も回を重ねる度に技術的向上がみられ、すばらしいことです。
献華式等各式典では、やわらかい雰囲気のなかにも、凜としたものが
あり、大会委員の皆様が各々、立派に務められている事を感じました。

 挿花大会も、はや
98回目となりましたが、
今回は
思い出に残る素敵な出会いがありました。

 会場にお越しの方のなかに、ひとりの女性がおられ、
偶然、黒書院の前で、初見の私にお声掛け頂いたのです。
その時は、知りもせず、会話の中で、


「 一つのことを、ずっと続けることの大切さを胸に、
  華(美しいもの)を愛し、技を求めて、今に至っています。 」

と、申しましたが・・・。

 実は、その方は、作家協会社団法人日本ペンクラブに
所属されている随筆家で、ご自身のブログに私との会話内容を
載せていただき、後にその方から御手紙を頂戴し、大変恐縮いたしました。


 私自身、長きにわたり、いけばなを学んでおりますが、
目標にはほど遠く、悩みながら諦めもせず、挑戦致しております。
この道を歩んでこられたのもひとえに、社中さんがあってこそです。


 私の社中さん達に対する感謝の表現は、いけばなを、
せいいっぱい判りやすく説明することであり、
今、大勢の社中さんに囲まれて共に学ぶ日常をすごせる事は、
私の心が社中さんに感じてもらえているのだと思っています。

とても幸せです。この言葉につきます。

『 ありがとう 』